学優舎の特色
志望校別、学力別にさまざまなコースをご用意しています。成績アップは当たり前!

よくある質問にお答えいたします。

学優舎は厳しい塾ですか?

たとえばオリンピックでメダルを狙う選手が、ゆるくて甘い環境で練習することは考えられません。スポーツで活躍するアスリートたちは、厳しいハードルを自ら課し、ハードな練習に励んでいます。
学びの場は、子供の力を伸ばす「非日常」であるべきだと私は考えます。やる気のある子は、そんな凛とした環境を望むはずですし、新たに入塾した子も、よい環境に染まるはずです。

どのタイミングで塾に入れば良いかわかりません。

入塾の一番良いタイミングは、塾の新学期が始まる2月です。塾生全員が真新しいテキストを前に、いっせいに学習をスタートする時期です。定員に達していない場合はいつでも入塾を受け付けています。
また各期講習会からの入塾も良いタイミングだと思います。

中間・期末テスト前も、いつも通り授業を行うのでしょうか?

高校受験の場合は内申点が大きく影響するため定期試験約1週間前から、塾のテキストを使った授業は行わず、定期試験対策を強化します。講師と塾生が一丸になって、「高得点を採る」ことに徹底してこだわり、定期試験に挑みます。
また、自分で試験勉強できる子は、過保護になり過ぎないよう、ある程度自主性に任せます。逆に少し心配な子は、夜遅くまで一緒に頑張ります。集中して勉強でき、しかもわからない箇所はいつでも質問できて、得点を上げるための最高の環境です。
高校生も学校の定期試験は大事にします。なぜなら定期試験の範囲には暗記事項が多く、定期試験の勉強がそのまま受験勉強につながるからです。受験直前期以外には、定期試験には全力で当たってもらいます。

学優舎は、どんな子供が集まっていますか?

性格が良く、挨拶がハキハキできる、真っすぐな子が揃っています。また部活と勉強を両立している、どちらにも手を抜かない「文武両道」の子がたくさんいます。将来、企業の就職面接で「こんな素晴らしい若者と働きたい」と評価される人間、またどんな仕事に就くにせよ、他人から頼りにされる人間になってほしいと願いながら指導を続けていますが、塾生はそんな願いに、きちんとこたえています。

一人で塾に通わせても大丈夫ですか?

学優舎には「友達が行くから僕もいく」「○○さんと同じ塾じゃないと嫌だ」という塾生はほとんどいません。勉強ができるようになるために行く、自分を高めるために塾に通う、そんな意識の生徒ばかりです。
ベタベタした友人関係は何かと気をつかいます。「腐れ縁」の「だべる」人間関係ではなく、お互いに刺激を与えながら共に伸びていく関係が、真の友情です。
ぜひ単身で学優舎に乗り込んでください。気持ちのいい友人関係を築く、またとないチャンスでもあります。

部活と塾の両立はできますか?

うちの塾生は、部活と塾を両立している子が大部分を占めています。「文武両立」で頑張っている生徒たちです。塾の時間帯も、部活終了に合わせて組んでいます。ただ、部活で疲れたから塾を休むという行為は厳禁です。勉強は毎日の継続性が大事です。1日でも休んでしまうと、大きな遅れを取ってしまいます。
あっちが大変だからこっちで手を抜く、そんな行為は感心しません。

春夏冬の講習会はありますか?また、講習会だけの参加は可能ですか?

高校受験部・大学受験部・個別指導部では、春休み・夏休み・冬休みに時間・内容共に充実した講習会を実施します。長期休暇期間は学力を伸ばすまたとない機会です。塾生は全員参加が好ましいです。講習会の参加は別途申込となっています。
また、定員に達していないクラスのみ、講習会参加生を受け付けしています。講習会は基本的に実践問題中心です。講習会だけでも一定の学力が付くようなカリキュラムを組んでいます。

塾に自習室はありますか?

あります。
自習室は3月~8月末は15:00~22:30まで、9月~2月末15:00~23:00開放しています。
なお、学優舎の自習室は「自習室を超えた自習室」です。塾の自習室を、まるで自分の勉強部屋のように使っている塾生もいます。そんな状況になると、自習室にいる生徒に対して自然とあれこれ面倒を見るようになり、テキストやプリントを与えたり、個別指導をやったりします。自習室をうまく活用して、成績を伸ばす足がかりにして下さい。

挨拶の指導には厳しいという人がいましたが…

最近は挨拶が苦手な子が増えてきました。家庭でも学校でも挨拶の指導がおろそかになっているのでしょう。学力と挨拶の良し悪しは比例します。学力の高い子や、学力が伸び盛りの子は、きちんと感じの良い挨拶ができます。
子供を育てる上での究極目標は、いかに社会に受け入れられる人間にするかです。愛嬌と律義さは大人の世界では必要不可欠なものです。逆に言えば、礼儀が軽んじられている昨今の風潮の中で、きちんと挨拶ができる人間は大きなアドバンテージを持つことができます。

授業は長時間ですが、大丈夫でしょうか?

1日の授業時間は2時間半から3時間ほど、1時間に1回は休憩を挟みます。
また学優舎の授業は生徒をどんどん指名し、演習をふんだんに行う「実践型授業」で、授業中退屈になる、眠くなるということはありません。

欠席・遅刻・早退をする場合はどうすればいいのですか?

遅刻・欠席の場合は必ず授業開始前までに電話連絡下さい。
また、欠席した場合は宿題が出ますので、授業終了後に必ず電話下さい。
学優舎の授業は「濃い」授業ですから、1日休むと遅れを取ることになります。宿題・あるいは補習で遅れをカバーしてください。
個別指導の欠席の場合は授業開始2時間前までに連絡することになっています。

塾には何を持って行けば良いのですか?

【必ず持ってくるもの】
●筆記用具
シャープペンや鉛筆・消しゴム・色ペン・定規・下敷きは必須です。
●ノート
教科分用意してください。またはルーズリーフ。
●テキスト・プリント
テキストや必要なプリントは必ず持参してください。プリントやルーズリーフを整理するのにバインダーを用意しておけば便利です。
【持ってきても良いもの】
●水筒・ペットボトルの飲料
休憩中は飲んでも構いません。授業中はもちろん禁止です。