私は高校2年生の夏休みからこの塾に通い始めました。最初にとった授業は数学、英文法、英文解釈で、どの授業も問題演習をメインとして基礎的なものから発展的な内容まで幅広く扱っていました。加えて英語の授業では周りが前にやっていた内容を補習授業として補ってもらい、そのおかげで授業にはすぐついていけるようになりました。
担当してもらった先生は、東大、外大などの大学の出身生なので問題の分からない部分も分かりやすく丁寧に解説してもらいました。また、少人数制ということもあり、先生との距離が近く、質問や相談を気軽にすることができました。
高校3年生になる少し前から化学の授業が入り、そのすべての授業の中に入試問題が入り始めました。11月になるまでは、チャートや重要問題集を解き、11月末から赤本を買い、本格的に入試問題を解き始めました。主に、早稲田、慶應、明治、青山。数学と理科では東京理科大も解きました。また、私は物理が特に苦手だったので共通テストの後から数回、早稲田と慶應の物理の補習を受けました。
その結果、第1志望に合格することができました。
その結果、第1志望に合格することができました。