合格実績・体験記
志望校別、学力別にさまざまなコースをご用意しています。成績アップは当たり前!

国立東京学芸大学(教育)

国立東京学芸大学(教育)
■吉田優香さん(桐朋女子高等学校)
合格高校
国立東京学芸大学(教育)
 
私が学優舎に入ったのは高三の11月で異常におそい入塾でした。まずこんなに遅い時期に入塾させて頂いたことに本当に感謝しています。ありがとうございました。学優舎に入る前は他の塾で受験勉強をしていました。そもそも夏休みが終わるまではだらだらしていました。前年度の数学のセンター試験はIA 14点, IIB 5点くらいで現役で大学に入れるとは思っていませんでした。9月から学校のみんなも受験モードに入ってきたので「いまやれることを最大限やろう。浪人しても勉強したことは役に立つだろう」と思うようになりました。そしてクラスの中でも非常に熱心に勉強していた友達が「とてもいい塾」といって紹介してくれた学優舎に入ろうと思いました。学優舎の授業はどれも衝撃的でした。英文法はレベルがすごく高いし、大学の傾向なども教えて頂きモチベーションもかなり上がりました。渡邉先生には、授業以外にも大変お世話になりました。いつも安心感があって何でも親身になって考えてくれる、私にとって存在自体が偉大でした。
英文解釈はかなりみんなとの差があり、クラス授業と個別授業で教えて頂きました。いつも丁寧な解説でわかりやすかったです。平井先生の個別では比較的読みやすい問題を解き、高瀬先生のクラス授業では難しい問題を解き、挑戦する気持ちでできました。そのバランスがとてもよかったです。
現代文、古文はすごく楽しい授業でした。以前はセンターの国語は苦手だし、つまらないと思っていましたが、読み方がわかると、こんなに面白いんだということがわかりました。
日本史は入ってすぐに受けた模試で100点満点で18点というすごい点数をとっていて、自分では何もやっていませんでした。入ってから個別指導をやって頂き、最初は変な質問ばかりしていました。しかし、山本先生が根気よく教えて下さったおかげで、だんだんとセンターのコツと日本史の流れがわかっていきました。過去問でも80点近くとれるようになっていきました。何もわからない状態から手取り足取り本当に熱心に教えて頂き本当にありがとうございました。本番で力が発揮できたのも山本先生のお陰です。
数学もかなり悲惨な状態でしたが、授業はすごく面白くて、難しかったですが数学が好きになりました。一つの問題を様々な角度から見て解いていく楽しさや大切さを学びました。他のクラスメイトからかなり遅れていましたが、田名網先生が丁寧に説明して下さったので、理解することができました。
学優舎のどの授業も本当にすごくて、めちゃくちゃだった私を学力アップへと導いてくれました。
しかし、学優舎は私にとってただ単に受験科目の学力アップへ導いてくれた存在というだけではありませんでした。学優舎の先生は私に受験に”真剣に”取り組むということを教えてくれました。みんな、勉強に一生懸命取り組んでいるし、実力もあるので、自分も気分で勉強するのではなく、毎日一生懸命勉強しようと思うようになりました。先生方も授業以外に沢山特講をして下さったり、質問に行ってもすごく丁寧に教えて下さるので、自分も頑張らなくてはと何度も思いました。合格という目標にむかって頑張っている友達や顔を合わせる度に励まして下さる佐藤先生や多くの先生方のお陰で、自分も現役合格にむかって頑張ろうと思いました。また、学優舎の勉強の環境はとても良くてめりはりのある受験勉強ができました。自習室が夜遅くまで開いているので毎日自習室で勉強しました。休み時間には友達と一緒にごはんを食べたり将来の目標を話したりしてリラックスできました。
友達はみんなおもしろくて、突然入ってきた私にもよくしてくれました。前の塾では友達ができるということはなかったので嬉しかったです。友達がいたから楽しかったし、友達に追いつきたいとますます頑張ることができました。学芸大に合格できたことは正直、運もよかったと思います。でも学優舎に入ってなかったら運がよければ合格できるほどの実力は絶対ついていなかったし合格したいともそんなに思っていなかったと思います。

本当にありがとうございました。